K-POP・衝撃の理由 SNSD
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なんか気になるK-POP。
なんで気になるのか? どこが気になるのか?
こんな視点でオススメしたいK-POPを紹介!
さて、今回のオススメは・・・
「少女時代」
ここからはじまったk-popへの好奇心
他にも
「girl's generation」
「SNSD」
「ソニョシデ」
・・・などの呼称を持つ。
知った時には、既にデビューして2年経過。
日本国内ヒットチャートで2位の曲に
好奇心のアンテナが反応した。
その曲は「gee」。
49秒から再生を!
衝撃を受けた
なんなんだ。
このメロディーラインとダンスの心地良さは。
一瞬で心を持っていかれてしまったのを覚えている。
これが、k-popへの入口だった。
魅力を挙げると・・・
①楽曲
②スタイル
③ダンス
④歌唱力
⑤表情
これらの要素だけでは、日本でもありそうに思える。
何が違うのか考えてみると、いくつか浮かんできた。
それは、k-popはグローバルという発想を
はじめから意識して作り込んでいるということ。
全ての違いの根本はここからくるものだと思う。
ガラケー(日本国内だけが対象)と
スマホ(グローバルに全世界が対象)の違いと言えば
わかりやすいかもしれない。
言語が異なっても、良いものは評価される。
では、どこが評価されるポイントなのか。
◆魅力
その一つはダンス。一糸乱れぬ統率されたダンスは
それだけで目を奪われる。
でも、ダンスが上手いだけではない。
表現方法(振付、仕草)が
そこに加えられることで魅力を倍増させている。
もっと言えば、頭の先から、指さき、つま先まで
細やかに意識しながら表現しているということ。
表現の要素を言えば
女性らしさ、可愛らしさ、清純さ
かっこよさ、色気・・・となる。
これらを楽曲に合わせ演じているところは
女優に通じる。
そこまで突き詰めているからこそ
エンタメ性がとても高く見るに耐える。
日本では、この手はアイドルと言われ
その年齢は上限20歳ぐらい。
見る側もほぼ同年齢前後。
魅力は若年未完成からくる拙さと
仔猫に通じる可愛らしさ。
仔猫もなんでも、小さいころは皆可愛い(笑)
ここを超えていくには、エンタメ性
つまり、確かな技量を持つことが求められる。
これに対しk-popは
見る側の年齢層の幅が広いと思う。
単純にエンタメ性が高いのが理由だ。
よく聞くのが、k-popは
アメリカのパクリだと言われること。
確かに、それも一理あるかもしれない。
でも、良いものは評価されるという
アメリカの思考もパクっているのだとしたら
きっちりと作り込む理由がわかる。
現にそれが成功しているから。
出来るだけ評価されるポイントを一つでも多く磨き
発信していこうとする姿勢は
パクリという一言で片付けてきた日本は
ひょっとして反省すべきところなのかもしれない。
テレビの露出こそ日本国内では僅かで限られているが
コンサートをやればかなりの動員数がある。
やはり、良いものは評価されるという証拠だろう。
音楽市場として、日本は世界的にも
魅力あるマーケットだ。
当然、日本への売り込みを意識しているからだろうが
日本語で歌い、きっちりとエンタメ性を高めている
彼女たちの努力は賞賛されてよいものと思っている。
もう、本気度合いが元から違うのだ。
どうりで、ハマるわけだ。
「少女時代」でした。
・・・つづく
↓これを人差し指で一回押してネ。励みになります!
人差し指を動かしてくれて
ありがとうございました。
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なんか気になるK-POP。
なんで気になるのか? どこが気になるのか?
こんな視点でオススメしたいK-POPを紹介!
さて、今回のオススメは・・・
「少女時代」
ここからはじまったk-popへの好奇心
他にも
「girl's generation」
「SNSD」
「ソニョシデ」
・・・などの呼称を持つ。
知った時には、既にデビューして2年経過。
日本国内ヒットチャートで2位の曲に
好奇心のアンテナが反応した。
その曲は「gee」。
49秒から再生を!
衝撃を受けた
なんなんだ。
このメロディーラインとダンスの心地良さは。
一瞬で心を持っていかれてしまったのを覚えている。
これが、k-popへの入口だった。
魅力を挙げると・・・
①楽曲
②スタイル
③ダンス
④歌唱力
⑤表情
これらの要素だけでは、日本でもありそうに思える。
何が違うのか考えてみると、いくつか浮かんできた。
それは、k-popはグローバルという発想を
はじめから意識して作り込んでいるということ。
全ての違いの根本はここからくるものだと思う。
ガラケー(日本国内だけが対象)と
スマホ(グローバルに全世界が対象)の違いと言えば
わかりやすいかもしれない。
言語が異なっても、良いものは評価される。
では、どこが評価されるポイントなのか。
◆魅力
その一つはダンス。一糸乱れぬ統率されたダンスは
それだけで目を奪われる。
でも、ダンスが上手いだけではない。
表現方法(振付、仕草)が
そこに加えられることで魅力を倍増させている。
もっと言えば、頭の先から、指さき、つま先まで
細やかに意識しながら表現しているということ。
表現の要素を言えば
女性らしさ、可愛らしさ、清純さ
かっこよさ、色気・・・となる。
これらを楽曲に合わせ演じているところは
女優に通じる。
そこまで突き詰めているからこそ
エンタメ性がとても高く見るに耐える。
日本では、この手はアイドルと言われ
その年齢は上限20歳ぐらい。
見る側もほぼ同年齢前後。
魅力は若年未完成からくる拙さと
仔猫に通じる可愛らしさ。
仔猫もなんでも、小さいころは皆可愛い(笑)
ここを超えていくには、エンタメ性
つまり、確かな技量を持つことが求められる。
これに対しk-popは
見る側の年齢層の幅が広いと思う。
単純にエンタメ性が高いのが理由だ。
よく聞くのが、k-popは
アメリカのパクリだと言われること。
確かに、それも一理あるかもしれない。
でも、良いものは評価されるという
アメリカの思考もパクっているのだとしたら
きっちりと作り込む理由がわかる。
現にそれが成功しているから。
出来るだけ評価されるポイントを一つでも多く磨き
発信していこうとする姿勢は
パクリという一言で片付けてきた日本は
ひょっとして反省すべきところなのかもしれない。
テレビの露出こそ日本国内では僅かで限られているが
コンサートをやればかなりの動員数がある。
やはり、良いものは評価されるという証拠だろう。
音楽市場として、日本は世界的にも
魅力あるマーケットだ。
当然、日本への売り込みを意識しているからだろうが
日本語で歌い、きっちりとエンタメ性を高めている
彼女たちの努力は賞賛されてよいものと思っている。
もう、本気度合いが元から違うのだ。
どうりで、ハマるわけだ。
「少女時代」でした。
・・・つづく
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人差し指を動かしてくれて
ありがとうございました。
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