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本当の減量をする方法/・・・にヒントが! 

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お金を出せば何でも口に入る世の中ですよね

あなたが口に入れているものは
全て本当に必要なモノですか?

現代は、物凄く手軽に簡単に食べ物が手に入ります。
今のあなたが太っているのなら、食べようかどうかの
ジャッジの仕方を見直す必要に迫られるかもしれません。

食べなくてもよいものを食べていませんか?
体にとって必要なモノを本当に取れていますか?










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だいぶ話は遡ります
旧人類(ネアンデルタール人)がいたのは40万年前。
新人類(クロマニヨン人)の登場が20万年前。

彼ら祖先たちの体型はどうだったのでしょう。
狩猟が主な食料調達方法なので
少なくとも太っている人はいなかったと
推測できます。

動く対象を仕留めるわけですから相当の運動量です。
この生活パターンを毎日のように繰り返すので
太る事の方が難しいでしょう。

むしろ、太ると動きにくく機敏性に欠けるため
獲物を確保しずらくなり
死に直結するリスクとなります。

獲物を確保できない日もあったことでしょう。
雨だから今日は休もう。
今日は動く気がしないから木の実でも食べとこう。

ひょっとしたら、これらのように思ったことが
たまにはあったのかもしれません。

摂取していた食べ物はどんなものだったのか?
獲物の肉。そして、木の実。
栄養素に落とし込んでいくと
たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラルとなります。

彼ら祖先は栄養素を考えて摂取していた
わけではないでしょう。

ところで、気がつきましたか?
炭水化物が無いのです。
厳密に調べないとわからないくらいの
極々微量を除いて。

彼ら祖先は、このような栄養を摂取していたのです。

さて、現代の食事はどうでしょう。
たとえば、お弁当。
半分ぐらいが白米ですよね。

おかずは唐揚げと甘い煮物に
ケチャップであえた数本のパスタ。
お新香の類がチョロチョロと。
ワンコインのメニューはこんな感じですよね。

栄養素に落とし込んでいくと
炭水化物、肉、ビタミン、ミネラルとなります。

先程の祖先のものと比較してみると。
栄養素の割合が大きく異なることに気がつきます。
炭水化物の量が突出しているのです。
そして、肉が少ないのです。

祖先の時代と現代で決定的に違うのは
炭水化物が当たり前にあるということです。

我々は毎日のように食べてきました。
白米はあってあたり前。あるのが普通。
こんなふうに思えるほど長年つきあってきたものです。

しかし、農耕が始まったのは人類の歴史からみると
かなり最近なのです。
たかだか一万年にはじまったばかり。
旧人類と新人類のいた時間と比べると僅かな時間しか
ないことがわかります。

では、運動量はどうでしょう。
ここで言う運動とは、スポーツするとか
ジムでトレーニングとかそういうことではありません。
どのくらい、体が動いているのかということです。

一般的な内勤のサラリーマンでイメージしてみましょう。
どのくらい体が動いているのかを。

最寄駅までの往復で歩くのが15分。
会社では、昼食時や小腹の減る夕方時
そしてトイレ休憩時。時々他部署にいく時。
これら含めて、合計で60分。

10分間の歩数が1,000歩と言われていることを参考に
するならば、一日6,000歩となります。

お弁当持参の人は、これよりも少なくなるでしょう。
業務により、ほとんど座っている人も多いと思います。
こうなると4,000歩を切ることもあるかもしれません。

一日10,000歩。
聞いた事があると思います。
厚労省で推奨されている目安でもあります。
毎日積み重ねていけば、歩数だけみても
明らかに不足していることがわかると思います。

祖先は狩猟で走り回り、そして歩いていました。
サッカー選手が90分間で移動する距離を平均10km
として歩数換算すると、90分間で15,000歩前後。

祖先が獲物を確保するのに
どのくらいの歩数が必要だったのか。
おそらく、これ以上だったのではないか
と推測します。


あなたは、自身の歩数が大幅に不足していることに
気がついたかもしれません。

つまり、本来人間が動くべき運動量を
現代の利便性に奪れていると言えます。

ここにもありましたね、祖先との大きな違いが。
生活環境でした。

まとめると

「食事内容の違い」

「運動量の違い」

「生活環境の違い」

となります。

なんか見えてきませんか?ヒントが。
祖先の生活環境を仮想して
栄養の摂取方法と
運動量を真似てみる。

どうでしょうか?
こんなイメージを意識するだけで
なんか標準体重になりそうな気がしてきませんか?

祖先の時代にジムはありません。
利便性もありません。
手の込んだ食事もありません。

だから
減量する事は
難しいものではないのです。

難しくしているのは
あなたの脳。
これまでの疑った事も無い
あたりまえと思っていた常識や習慣。

これらに少しでも疑問を持てれば
突破口は見えてきます。

祖先もあなたも同じ人間です。
祖先に出来て
あなたに出来ない訳が無いのです。

たとえば
こんな思考をしてみては、いかがでしょうか。


・・・つづく


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人差し指を動かしてくれて、ありがとうございました。



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