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本当の減量をする方法/四種の神器 前編 

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減量に取り組む前にする事は、現実の直視
それは、あなたの今の体型や体の状態を知っておくこと。

あなたが太っていて、痩せたいと思っているのなら
とても必要な事です。
これは基本です。


太っていることに不満なんですよね?

では、その不満の根源を目に焼き付けましょう。
その不満を意識に焼き付けましょう。
直視するのです。


どのように進めていくのか?

これから意識していくのは、体脂肪。
体脂肪が減っていく過程を
今後のあなたは見ていくことになります。

まずは、「体組成計」の用意
重さを量るだけの体重計ではダメです。
体に占める体脂肪の割合等が計測されるものを
用意してください。

種類が多いので迷うと思いますが
初めての方は、3,000円~4,000円ぐらいの予算で
十分です。

両手で握るグリップ付きがオススメです。
まず、体組成計に乗って、両手でグリップを持ち
直立した時の肩の高さまで引き上げて数秒キープ。
これで、ひと通りの体組成データが表示されるのです。

面白い機能に、体年齢(からだねんれい)の
表示があります。
今のあなたが太っているのなら表示される年齢に
正直、凹むと思います(笑)
楽しみにしていてくださいね。

でも、それで良いのですよ。
凹むぐらいの不満があるから頑張ろう
と思うのですから。

この計測は、起床後にまず一回目を。
そして、夜の帰宅後に2回目を。

これを毎日行っていくのです。




次に必要なのは「ノート」
体組成計で一日2回計測した結果数値を
全てノートに書き残していくのです。

はじめは面倒に感じることでしょう。
10日間続けてみると、現在と一週間前の比較が
出来て、数値の低減を視覚的に理解することが
できます。

こうなってくると、更に数値を下げたいという
欲求からモチベーションに繋がるのです。

すると、体組成計に乗る事とノートに書き残す事
が楽しく、そして癖と言うかルーティンと
なっていきます。

体や顔は毎日見ていますので、微々たる変化には
ピンとこないものです。
これが落とし穴なので、気付くと太ったという
状況に陥ってしまうのです。

ノートに書き残していくことは、数値を残す事
なので、確かな軌跡として今後のあなたの道標に
なっていきます。

これを一か月、そして3ヶ月とデータを残していけば
今度はエクセルで折れ線グラフを
作ってみてください。

面白いですよ。
痩せていく過程を改めて見られますから。



実は、「視覚的に理解する」という事が
大事なのです。

「百聞は一見にしかず」という諺をご存知ですよね。
百回聞くより、一度見てしまう方が確かだ
ということです。

同じく、百回のデータをただ書き残すだけよりも
グラフ化したものを見てしまうほうが
イメージに残りやすいということなのです。

是非とも書き残して、グラフ化してくださいね。


・・・後編につづく


↓これを人差し指で一回押してネ。励みになります!


人差し指を動かしてくれて、ありがとうございました。



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