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K-POP たとえばBEAST ダンスと曲のセンス 

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なんか気になるK-POP。
なんで気になるのか? どこが気になるのか?
こんな視点でオススメしたいK-POPを紹介!



さて、今回のオススメは・・・
BEAST



カッコ良さの追求の仕方を心得ているK-POP。
楽曲もしかり、ダンスも。


しかも、カッコ良さを
ピンポイントで狙い表現してくる。


マーケティングが上手い。


言葉がわからなくても
メロディーやダンスはわかる。


これらを磨けばグローバル展開できることを
K-POPは示そうとしているかのようだ。


いくら商業主義だと、うしろ指を指そうが
所詮、ミュージックもビジネスだ。


売れてナンボである。
ならば、売れるものを作ることは悪い事ではない。


売れるということは
ニーズに向き合っているということ。


へんなこだわりは、島国根性の感覚。
指を噛みながら、じだんだを踏むぐらいなら


構築し直すべきであろう。
日本のミュージックシーンを。


K-POP全部が良いとは思わないし
全てを肯定しない。


あくまで、良いと感じたものだけ
セレクトした紹介をしていきたい。


おっと、持論が過ぎた(笑)





さて、今回のオススメは、これだ!
プラクティスバージョンです。
25秒から4分21秒まで。
  ↓  ↓  ↓




楽曲に合わせたダンスのコンセプトが
はっきりしているK-POP。


男性だからこその
カッコ良さの表現が巧みだ。


振り付けでも十分に魅了できることを
K-POPは教えてくれた気がしている。


これのMVは、こちら!
  ↓  ↓  ↓



再生回数2,000万回超とは恐れ入る。


日本の多人数グループのMVに
ダブルスコアの大差をつけている作品だ。


ビジネスの狙いが、K-POPというある種の文化全体を
認知、浸透させるためで


これを実現させるための支えが
彼らグループの存在なのだろう。


何かに似ている。


OSの普及を最優先に考え
OSソフトを無料で全世界にばらまいたグーグル。


今では、当たり前のOSとなっている
「アンドロイド」。


この、「あたりまえ」っていう位置付けは
重要な考え方だよな。


人々の頭の中に、当たり前って思わせるわけだから。
何の疑いもなく・・・


K-POPが、ユーチューブで楽曲をフルで無料公開
している理由も、これと同じ気がする。


これは、明確な戦略によるものなのだろう。
「タダより高い物は無い」という諺的な言葉がある。


価値を固定させないことによる怖さが含まれている
という意味だ。


ある物事に対する価値基準は人それぞれ。
だからこそ、価値を固定させない事は


大きな武器になり得る。
日本は、制作した作品のみの「点」でビジネス。


「こんなアーティストが、日本にはいますよ」
という「線」での発信が十分にできていない。


せっかく、ユーチューブという有用なチャンネルが
あるのにも関わらず、フルバージョンが無い。


少子高齢化の国内需要は衰退していく。
たかだか、1億2,000万人しかいない人口だ。


世界人口は、70億人を突破している。
マーケット規模が明らかに違う。


音楽は在庫にならない。
言葉はもはや障壁でもない。


「発信力」


磨いて行こうぜ
日本よ。


↓これを人差し指で一回押してネ。励みになります!


人差し指を動かしてくれて
ありがとうございました。


BEAST」でした。


・・・つづく


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