本当の減量をする方法

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ダイエットしようかなぁ～

痩せたいなぁ～
とか

一度は思ったことがあると思います。
もしかしたら、あなたも。

なぜ、そのように思うのか。
それは、多少なりとも太ったことを
実感したからだと思います。

でも、人間すぐには太りません。
これまで重ねてきた、ある習慣により
現在の体型があるのです。



モノには順序があります

たとえば
電化製品を買ったら
取説（取り扱い説明書）を読みますよね。
たまに、面倒だから読まない人
もいるかもしれません（笑）

大概は読むと思います。
「どんな原理なのか、何をしたらダメなのか。
何に気をつければ良いのか。」

こんな事を感じながら読み進めると思います。
だって、壊れたら嫌ですよね。
大事に使っていきたいものです。

つまり、自分が知らない事について
予備知識を備えておこうとしている
わけですよね。

しかし、残念ながら人間の体の取説はありません。
多くの人が、自分の体なのに自分の体の事を
知らないのです。
取説が無いからか、知ろうと思わない。
何を知れば良いのかわからない。



ダイエットには準備が必要だった！
「どんな原理なのか、何をしたらダメなのか。
何に気をつければ良いのか。」
と先ほども言いました。

大多数がほとんど考えていないのが実情です。
だから、物事には順序があるということなのです。

あなたが痩せたいと思っているのなら
今は太っているという事ですよね。
では、なぜ太ったのでしょう。

まずは、そこからはじめるのです。


心当たりはありますか？
思い当たることがありますか？


何が良くなかったのかは
現時点ではわからないと思いますので
よ～く、これまでの毎日を振り返りながら
ここが良くなかったのかなぁ
と思いを巡らせてみてほしいのです。

だから、何でも良いので
片っ端から書き出してみてください。

あなたが、書き出したものの中から
食事に関することを
抜き出してみてください。

普通は二日前に食べた物を覚えている人は
少ないと思いますので食べた内容は不要です。
最初から、あれこれ多くの事を考えるのは
大変だと思います。

まず、あなたに
次の３点を書き出してみてほしいのです。
①一日何回、食事をするのか。

②食事の時間は何時か。

③好きな食べ物の傾向は何か。

ここで言う食事とは、口に食べ物を運ぶ
ということを指しています。
いわゆるゴハン以外も含んでください。
ミントやガムやキャンディーもです。
そして、どのようなペットボトル飲料かも。

体は、良くも悪くも正直です。
そして、高度なメカニズムになっています。

あなたが食べ物を運ぶ先は、口だけですよね。
ところが体は、体内に入って来た食べ物毎に
吸収の仕方を自動選別するのです。

つまり、体には栄養素を取り込む回路があり
この回路は食べ物ごとに系統があるのです。

だから、口に入れた食べ物に従って
素直に正直に体は反応するだけ。
反応した結果が太ることになったり
痩せることになったりするのです。
だから、現状をキープすることもできるのです。



「あなたは、あなたが摂取した食べ物によって出来ている」

ということなのです。


・・・つづく


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人差し指を動かしてくれたのですね。ありがとうございました。

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タグ：摂取 反応 痩 太 体 本当の減量